今回は、秋田県仙北市角館町表町下丁17にある【唐土庵 武家屋敷店】に、これから行こうと思っている方に向け、訪問レポートをお届けします。
「場所はどこ?」「駐車場はある?」「お店の雰囲気は?」と気になっている方の参考になればうれしいです。
小林場所は?
【唐土庵 武家屋敷店】は、角館を代表する観光スポット「武家屋敷通り」に位置しており、歴史ある町並みを散策しながら立ち寄れるお店です。
JR角館駅からは、武家屋敷通り方面へ徒歩で約20分の場所にあります。
駐車場は?
専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
周辺で利用しやすい駐車場の一つが、桧木内川沿いにある「市営桜並木駐車場」です。
武家屋敷通りの散策に便利な市営駐車場で、敷地内には唐土庵の系列店「角館さくら並木店」もあります。
市営桜並木駐車場は、4月1日から11月30日までの利用時間が8:30~16:30で、一般車両の駐車料金は1回500円です。
12月1日から3月31日までの期間は除雪が行われないため、冬季に利用する場合は、駐車場の状況を事前に確認しておくことをおすすめします。
外観は?


武家屋敷通りを歩いていると、道路沿いに「生もろこしの店」と書かれた看板が見えてきます。
周囲の木々や歴史ある町並みに溶け込む、落ち着いた雰囲気の看板です。初めて訪れる際は、この看板を目印にするとお店を見つけやすいでしょう。


店舗は、角館らしい和の趣を感じる建物の一角にあります。白いのれんや提灯、格子戸が並ぶ外観からは、武家屋敷通りの風情がたっぷり。
入口のそばには、看板商品である「生もろこし」や「もろこしあん」の案内も掲げられており、どのようなお菓子が販売されているのか、入店前から分かりやすくなっています。
店内の雰囲気とお菓子のラインナップ


店内に入ると、正面には淡いピンク色のショーケースが広がっています。ケースの中には、唐土庵を代表する「生もろこし」をはじめ、さまざまな種類のお菓子がきれいに並べられていました。
明るく清潔感のある店内で、商品ごとに写真や説明、価格が添えられているため、それぞれの特徴を見比べながら選べます。自宅用はもちろん、角館観光のお土産や贈り物を探す際にも利用しやすい雰囲気です。


ショーケースの左側には、「もろピー」や「うす焼もろこし」などが陳列されていました。
「もろピー」は、落花生を使った香ばしさを楽しめる商品で、袋入りのため気軽に購入しやすそうです。白い箱に入った「うす焼もろこし」は、きちんとした印象があり、お土産にも選びやすい商品となっています。
ちなみに「もろこし」とは、炒った小豆の粉を砂糖と混ぜ、型に入れて押し固めた秋田の伝統菓子です。和菓子の中では「打ち物」と呼ばれる種類に分類されます。


店頭では「うす焼もろこし」の試食も用意されていました。
「うす焼もろこし」は、もろこしを薄く焼き上げ、幅広い年代の方が楽しめるやさしい歯ごたえに仕上げられた一品です。購入前に味や食感を確かめられるのはうれしいポイントです。


ショーケースには、定番の「生もろこし」のほか、「もろこしあん」や詰め合わせ商品なども並んでいます。個包装の商品や箱入りの商品がそろっており、人数や用途に合わせて選べる品ぞろえでした。


さらに右側には、「茶菓仙」などの上品な箱菓子や、複数の商品を組み合わせた詰め合わせも並んでいます。
伝統的な秋田銘菓を気軽に楽しみたい方から、お土産用のお菓子を探している方まで、幅広い目的で立ち寄れるお店です。
もろこしあんを購入しました


今回は、自宅用のお土産として「もろこしあん」を購入しました。
箱には角館の武家屋敷を思わせる建物や、しだれ桜が描かれており、観光地らしい上品なデザイン。落ち着いた色合いで、家族や友人へのお土産にも選びやすそうです。


箱を開けると、「もろこしあん」が2個ずつ小分けに包装されていました。家族や友人とも分けやすく、少しずつ楽しめるのもうれしいポイントです。
「もろこしあん」は、炒った小豆を使ったもろこし生地で、なめらかな小豆餡を包んだお菓子。昔ながらのもろこしとは異なり、しっとりとやわらかな口当たりに仕上げられています。
実際に食べてみると、外側の生地はほろりとほどけるようなやさしい食感。噛むほどに小豆の香ばしい風味が広がり、中の餡からはしっとりとした上品な甘さが感じられました。
生地と餡のどちらにも小豆の風味がありますが、甘さは強すぎず、素朴で落ち着いた味わいです。小ぶりなサイズで食べやすく、温かい緑茶やコーヒーと一緒に、ゆっくり味わいたくなるお菓子でした。
ごちそうさまでした♪
まとめ
秋田県仙北市角館町にある「唐土庵 武家屋敷店」は、角館観光の途中に立ち寄りやすい、秋田銘菓「もろこし」の専門店です。
武家屋敷通りの風情ある町並みに溶け込む店舗には、定番の「生もろこし」をはじめ、「うす焼もろこし」や「もろこしあん」、贈答用の詰め合わせなど、さまざまな商品が並んでいました。
店内は明るく、商品ごとに写真や説明が添えられているため、初めてもろこしを購入する方でも選びやすい雰囲気です。試食が用意されている商品もあり、味や食感を確かめてから購入できるのもうれしいポイントでした。
今回購入した「もろこしあん」は、ほろりとほどける生地と、しっとりとした餡の組み合わせが印象的。小豆の香ばしさと上品な甘さを楽しめる、どこか懐かしさを感じる和菓子でした。
角館らしいお土産を探している方はもちろん、散策の途中に秋田の伝統菓子を味わってみたい方にもおすすめのお店です。武家屋敷通りを訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
※店内の写真は、お店の方に許可をいただいて撮影しております。
お店情報詳細
- 店舗名:唐土庵 武家屋敷店
- 営業時間:8:30~17:30
- 定休日:要確認
- 住所:秋田県仙北市角館町表町下丁17
- 電話番号:0187-52-8170
- 専用駐車場:なし
- 公式HP
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